底を突くとは
底を突く
そこをつく
言葉 | 底を突く |
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読み方 | そこをつく |
意味 | 貯めていたものが全て無くなること。
または、相場が下げ止まること。底値になること。 |
使用漢字 | 底 / 突 |
「底」を含むことわざ
- 大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)
- 財布の底と心の底は人に見せるな(さいふのそことこころのそこはひとにみせるな)
- 井底の蛙(せいていのあ)
- 底が浅い(そこがあさい)
- 底が知れない(そこがしれない)
- 底が割れる(そこがわれる)
- 底に底あり(そこにそこあり)
- 底もあり蓋もあり(そこもありふたもあり)
- 底を割る(そこをわる)
- 玉の杯、底なきが如し(たまのさかずき、そこなきがごとし)
- 奈落の底(ならくのそこ)
「突」を含むことわざ
- 悪態を突く(あくたいをつく)
- 頭を突っ込む(あたまをつっこむ)
- 意表を突く(いひょうをつく)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 核心を突く(かくしんをつく)
- 片足を突っ込む(かたあしをつっこむ)
- 壁に突き当たる(かべにつきあたる)
- 棺桶に片足を突っ込む(かんおけにかたあしをつっこむ)
- 首を突っ込む(くびをつっこむ)
- 言言、肺腑を突く(げんげん、はいふをつく)
- 孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)
- 篠突く(しのつく)
- 篠を突く(しのをつく)
- 重箱の隅を突っつく(じゅうばこのすみをつっつく)
- 角水を突く(すみずをつく)
- 楯突く(たてつく)
- 盾突く(たてつく)
- 楯を突く(たてをつく)
- 盾を突く(たてをつく)
- 突っかけ者の人もたれ(つっかけもののひともたれ)
- 角突き合わせる(つのつきあわせる)
- 天井を突く(てんじょうをつく)
- 突拍子もない(とっぴょうしもない)
- 肺腑を突く(はいふをつく)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 胸突き八丁(むなつきはっちょう)
- 牝牛に腹突かれる(めうしにはらつかれる)