睚眥の怨み
ことわざ「睚眥の怨み」(がいさいのうらみ)の意味・読み方を解説します。
睚眥の怨み
がいさいのうらみ
| 言葉 | 睚眥の怨み |
|---|---|
| 読み方 | がいさいのうらみ |
| 意味 | ひと睨みされた、その程度の小さな遺恨。
「睚眥」は目に角を立ててにらむこと。秦の范雎は、落ちぶれていたころに一飯を恵んだ相手には財を投じて報い、目を怒らせた相手には必ず仕返しをしたと伝わる。 前に小さな恩を返す句を置き、恩も恨みもどちらも返すと言い切った形に一飯の徳も必ず償い、睚眦の怨みも必ず報ゆがある。 |
| 出典 | 『史記』范雎蔡沢列伝 |
| 場面 | 恨み |
| 使用語彙 | 怨み |
| 使用漢字 | 睚 / 眥 / 怨 |
「睚」を含むことわざ
「眥」を含むことわざ
- 睚眥の怨み(がいさいのうらみ)
「怨」を含むことわざ
- 一飯の徳も必ず償い、睚眦の怨みも必ず報ゆ(いっぱんのとくもかならずつぐない、がいさいのうらみもかならずむくゆ)
- 怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
- 怨みほど恩を思え(うらみほどおんをおもえ)
- 恩を以て怨みに報ず(おんをもってうらみにほうず)
- 大徳は小怨を滅ぼす(だいとくはしょうえんをほろぼす)
- 天を怨みず人を尤めず(てんをうらみずひとをとがめず)
- 徳を以て怨みに報ゆ(とくをもってうらみにむくゆ)
- 盗みする子は憎からで縄かくる人が怨めしい(ぬすみするこはにくからでなわかくるひとがうらめしい)
- 人を怨むより身を怨め(ひとをうらむよりみをうらめ)
- 命を知る者は天を怨まず(めいをしるものはてんをうらまず)
