「墜」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
「墜」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
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故事・ことわざ・慣用句一覧
一翳眼にあれば空華乱墜す(いちえいまなこにあればくうげらんついす)
心の中にわずかでも思い込みや迷いがあると、それにふり回されて物事を正しくとらえられず、誤った考えが次から次へと生じることをいう。 目に小さなくもりが一つあるだけで、空に本当はない花がはらはらと乱れ落ちるように見える。「翳」は目のくもり、「空華」は目を病んだときに見える、実際にはない花のこと。心の迷いを、この目の病のようすに重ねている。 禅の世界で生まれた言葉。中国の禅の記録『景徳伝灯録』によると、唐の時代の禅僧帰宗智常が、「仏とは何か」と尋ねた弟子に「おまえ自身がそれだ」と答え、さらに「それをどう守っていけばよいか」と問われたときに返した言葉。 後半の四字を独立させた四字熟語に[[空華乱墜*https://yoji.jitenon.jp/yojij/4651.html]]がある。また、人を疑う心がこわい幻を生むという[[疑心、暗鬼を生ず*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/488.php]]も、心の迷いが見えないものを見せる点で近い。
巨星墜つ(きょせいおつ)
偉大な人物が死ぬことのたとえ。「巨星」は、輝かしい業績をあげた偉大な人物の意。
日月地に墜ちず(じつげつちにおちず)
人が守るべき道義や正義などが滅びずに残っていること。 「日月」は正義や道義などの象徴とされるもの。
地に墜ちる(ちにおちる)
盛んであった権威や名声などが衰え失われる。
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