塵に立つとは
塵に立つ
ちりにたつ
言葉 | 塵に立つ |
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読み方 | ちりにたつ |
意味 | 世間にうわさが立つこと。 |
使用語彙 | 塵 |
使用漢字 | 塵 / 立 |
「塵」を含むことわざ
- 歩く足には塵が付く(あるくあしにはちりがつく)
- お髭の塵を払う(おひげのちりをはらう)
- 風の前の塵(かぜのまえのちり)
- 金と塵は積もるほど汚い(かねとちりはつもるほどきたない)
- 後塵を拝する(こうじんをはいする)
- 大海は塵を択ばず(たいかいはちりをえらばず)
- 抱いた子の塵を食うを知らぬ(だいたこのちりをくうをしらぬ)
- 塵に継ぐ(ちりにつぐ)
- 塵に同ず(ちりにどうず)
- 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
- 塵を出ず(ちりをいず)
- 塵を絶つ(ちりをたつ)
- 塵を望んで拝す(ちりをのぞんではいす)
- 塵を捻る(ちりをひねる)
- 塵を結んでも志(ちりをむすんでもこころざし)
- 光を和らげ塵に同ず(ひかりをやわらげちりにどうず)
- 微塵もない(みじんもない)
「立」を含むことわざ
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 証が立つ(あかしがたつ)
- 証を立てる(あかしをたてる)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 一家を立てる(いっかをたてる)
- 居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- いらぬ物も三年立てば用に立つ(いらぬものもさんねんたてばようにたつ)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 異を立てる(いをたてる)
- 上に立つ(うえにたつ)
- 伺いを立てる(うかがいをたてる)
- 浮き足立つ(うきあしだつ)
- 受けて立つ(うけてたつ)
- 腕が立つ(うでがたつ)
- お伺いを立てる(おうかがいをたてる)
- お膳立てが揃う(おぜんだてがそろう)
- 男が立つ(おとこがたつ)
- 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)