星を分けるとは
星を分ける
ほしをわける
言葉 | 星を分ける |
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読み方 | ほしをわける |
意味 | 勝負などで勝ちと負けの数が同じになること。 |
使用漢字 | 星 / 分 |
「星」を含むことわざ
- 甲斐なき星が夜を明かす(かいなきほしがよをあかす)
- 勝ち星を拾う(かちぼしをひろう)
- 巨星墜つ(きょせいおつ)
- 綺羅星の如し(きらぼしのごとし)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 白星を拾う(しろぼしをひろう)
- 彗星の如く(すいせいのごとく)
- 図星を指す(ずぼしをさす)
- 名のない星は宵から出る(なのないほしはよいからでる)
- 星が割れる(ほしがわれる)
- 星を挙げる(ほしをあげる)
- 星を戴いて出で、星を戴いて帰る(ほしをいただいていで、ほしをいただいてかえる)
- 星を稼ぐ(ほしをかせぐ)
- 星を数うる如し(ほしをかぞうるごとし)
- 目星が付く(めぼしがつく)
- 目星を付ける(めぼしをつける)
- 我が上の星は見えぬ(わがうえのほしはみえぬ)
「分」を含むことわざ
- 預かり半分(あずかりはんぶん)
- 預かり半分の主(あずかりはんぶんのぬし)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 馬の背を分ける(うまのせをわける)
- 鎹分別(かすがいふんべつ)
- 片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)
- 気の利いた化け物は引っ込む時分(きのきいたばけものはひっこむじぶん)
- 楠の木分限、梅の木分限(くすのきぶげん、うめのきぶげん)
- 怪我と弁当は自分持ち(けがとべんとうはじぶんもち)
- 孝行のしたい時分に親はなし(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)
- 事を分ける(ことをわける)
- 御多分に漏れず(ごたぶんにもれず)
- 獅子の分け前(ししのわけまえ)
- 知らずば半分値(しらずばはんぶんね)
- 自分の盆の窪は見えず(じぶんのぼんのくぼはみえず)
- 十分はこぼれる(じゅうぶんはこぼれる)
- 酸いも甘いも噛み分ける(すいもあまいもかみわける)
- 寸分違わず(すんぶんたがわず)
- 世界半分自惚れしっかり(せかいはんぶんうぬぼれしっかり)
- 袖を分かつ(そでをわかつ)
- 袂を分かつ(たもとをわかつ)
- 誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
- 昼夜を分かたず(ちゅうやをわかたず)
- 血を分ける(ちをわける)
- 天下分け目(てんかわけめ)
- 天下分け目の戦い(てんかわけめのたたかい)