面が割れるとは
面が割れる
めんがわれる
言葉 | 面が割れる |
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読み方 | めんがわれる |
意味 | 顔や名前、身元などが明らかになること。 |
使用漢字 | 面 / 割 |
「面」を含むことわざ
- いい面の皮(いいつらのかわ)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 臆面もなく(おくめんもなく)
- 思い面瘡、思われ面皰(おもいおもくさ、おもわれにきび)
- 面も振らず(おもてもふらず)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 金で面を張る(かねでつらをはる)
- 仮面を被る(かめんをかぶる)
- 狐の子は面白(きつねのこはつらじろ)
- 鬼面、人を嚇す(きめん、ひとをおどす)
- 鬼面、人を威す(きめん、ひとをおどす)
- 鬼面、人を驚かす(きめん、ひとをおどろかす)
- 暗がりの渋面(くらがりのじゅうめん)
- 喧嘩に負けて妻の面を張る(けんかにまけてつまのつらをはる)
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 外面如菩薩、内心如夜叉(げめんにょぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 人心の同じからざるは其の面の如し(じんしんのおなじからざるはそのおもてのごとし)
- 相撲に負けて妻の面張る(すもうにまけてつまのつらはる)
- 赤面の至り(せきめんのいたり)
- 銭あれば木物も面を返す(ぜにあればきぶつもつらをかえす)
- 前面に押し出す(ぜんめんにおしだす)
- 外面がいい(そとづらがいい)
- 楯の半面(たてのはんめん)
- 盾の半面(たてのはんめん)
- 盾の両面を見よ(たてのりょうめんをみよ)
- 帳面づらを合わせる(ちょうめんづらをあわせる)
- 面から火が出る(つらからひがでる)
- 面で人を切る(つらでひとをきる)
- 面の皮が厚い(つらのかわがあつい)
- 面の皮千枚張り(つらのかわせんまいばり)
「割」を含むことわざ
- 頭が割れるよう(あたまがわれるよう)
- 毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)
- 口を割る(くちをわる)
- 事を割る(ことをわる)
- 尻が割れる(しりがわれる)
- 時間を割く(じかんをさく)
- 底が割れる(そこがわれる)
- 底を割る(そこをわる)
- 竹を割ったよう(たけをわったよう)
- 足して二で割る(たしてにでわる)
- 種が割れる(たねがわれる)
- 卵を割らないでオムレツは作れない(たまごをわらないでおむれつはつくれない)
- 俵を割る(たわらをわる)
- 土俵を割る(どひょうをわる)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- ねたが割れる(ねたがわれる)
- 腹を割る(はらをわる)
- 星が割れる(ほしがわれる)
- 割った茶碗を接いでみる(わったちゃわんをついでみる)
- 割って入る(わってはいる)
- 割が悪い(わりがわるい)
- 割に合う(わりにあう)
- 割を食う(わりをくう)