頤が落ちる

ことわざ「頤が落ちる」(おとがいがおちる)の意味・読み方を解説します。

言葉頤が落ちる
読み方おとがいがおちる
意味①寒さがきびしくて、体ががくがくと震えるようす。
②口にしたものが、たまらなくおいしいようす。
③口数が多くて、とにかくよくしゃべるようす。
「頤」は「おとがい」と読み、下あごを指す古い言葉。①の使い方は古く、平安時代の『枕草子』にも、寒さのつらさを書いた場面に見える。②は顎が落ちるやほっぺたが落ちると同じ意味。
例文旅先の宿で出された焼きたての鮎は、頤が落ちるかと思うほどのうまさだった。
場面冬 / 食事 / 口数が多い
使用漢字頤 / 落

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