篠を乱す

ことわざ「篠を乱す」(しのをみだす)の意味・読み方を解説します。

言葉篠を乱す
読み方しのをみだす
意味激しい雨の最中に荒い風まで吹きつけ、あたり一面がひどく荒れるようす。雨と風がそろって暴れる、嵐のような空模様をいう。
「篠」は、細い竹である篠竹のこと。
「篠を乱す雨」などと、強い風にあおられて激しく降る雨を形容して用いる。
竹を使って雨の降り方を言い表す句では、雨の勢いが強いことだけをいう篠を突くが知られる。これと比べると「篠を乱す」は、荒々しい風が加わっている点に違いがある。
例文台風が近づくにつれて、夕方には外が篠を乱すような荒れ模様になり、庭の鉢植えが次々に倒れた。
場面嵐・台風 / 天気
使用漢字篠 / 乱

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