席を蹴る
ことわざ「席を蹴る」の意味・読み方・異形などを解説します。
席を蹴る
せきをける
| 言葉 | 席を蹴る |
|---|---|
| 読み方 | せきをける |
| 意味 | 怒りがおさまらず、話し合いや集まりの途中で荒々しく立ち上がり、そのまま去ること。
「蹴る」は足で強く突きのける動きをいう。ただ、この句では実際に足を使ったかどうかは問わない。自分のいた場所を払いのけるほどの勢いで出ていく、はげしい腹立ちを示している。 会議や交渉で話がつかなかった場面でよく用いられ、「席を蹴って出ていく」の形で、次の動作まで一息に述べる例も多い。「席を蹴立てる」ともいう。用事などで少しの間そばを離れる席を外すとは違い、強い怒りをともなう。 |
| 例文 | あまりに一方的な提案に腹を立て、組合の代表は話し合いの途中で席を蹴るように部屋をあとにした。 |
| 異形 | 席を蹴って(せきをけって) |
| 場面 | 怒る |
| 使用漢字 | 席 / 蹴 |
