席を外すとは
席を外す
せきをはずす
言葉 | 席を外す |
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読み方 | せきをはずす |
意味 | 一時的にその場を離れること。 |
使用語彙 | 外す |
使用漢字 | 席 / 外 |
「席」を含むことわざ
- 一席打つ(いっせきぶつ)
- 一席設ける(いっせきもうける)
- 孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)
- 席暖まるに暇あらず(せきあたたまるにいとまあらず)
- 席を改める(せきをあらためる)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- 枕席に侍る(ちんせきにはべる)
「外」を含むことわざ
- 顎が外れる(あごがはずれる)
- 当てが外れる(あてがはずれる)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 当て事は向こうから外れる(あてごとはむこうからはずれる)
- 家を外にする(いえをそとにする)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
- 色は思案の外(いろはしあんのほか)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
- 内弁慶外すばり(うちべんけいそとすばり)
- 内孫より外孫(うちまごよりそとまご)
- 頤を外す(おとがいをはずす)
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
- 蚊帳の外(かやのそと)
- 兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐ(けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ)
- 桁が外れる(けたがはずれる)
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 外面如菩薩、内心如夜叉(げめんにょぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 恋は心の外(こいはこころのほか)
- 恋は思案の外(こいはしあんのほか)
- 酒外れはせぬもの(さかはずれはせぬもの)
- 座を外す(ざをはずす)
- 四百四病の外(しひゃくしびょうのほか)
- 外愛嬌の内そんぶり(そとあいきょうのうちそんぶり)
- 外面がいい(そとづらがいい)
- 外堀を埋める(そとぼりをうめる)
- 外孫飼うより犬の子飼え(そとまごかうよりいぬのこかえ)
- 箍が外れる(たががはずれる)