「席」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 10 件
「席」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
一席打つ(いっせきぶつ)
大勢の前で威勢よく演説をする。得意げに話をする。
一席設ける(いっせきもうける)
宴席を用意して人をもてなすこと。
孔席暖まらず、墨突黔まず(こうせきあたたまらず、ぼくとつくろまず)
道を説くために各地を飛びまわることのたとえ。孔子と墨子はあちこち遊説して回って家に落ち着くことがなく、孔子の席は暖まることがなく、墨子の家の煙突は黒くすすけることはなかったということから。
席暖まるに暇あらず(せきあたたまるにいとまあらず)
座った跡が冷えたままのうちに、次の用へ立たねばならない。家に落ち着く間もなく方々を巡り歩く日々をいう。 韓愈「争臣論」に「孔席暖まるに暇あらず」とあり、孔子の名を省いた形で通っている。
席を改める(せきをあらためる)
会議や宴会などを、改めて別の場所で行うこと。または、別の日時に行うこと。
席を外す(せきをはずす)
一時的にその場を離れること。
席巻(せっけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
人は七歳にもなれば、男女の別を明らかにしてみだりに慣れ親しんではならないということ。男女は七歳になったら同じ敷物に座るべきではないという儒教の道徳から。
枕席に侍る(ちんせきにはべる)
女性が男性と同じ寝床で寝ること。夜伽をすること。 「枕席」は枕と敷物のことから、寝床をいう。 女性が男性の意に従い、寝床を共にするとの意から。
末席を汚す(まっせきをけがす)
目上の集まりに加わることを、末の座を汚す身だと低めていう語。
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