「ず」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 10 件
「ず」から始まる故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
随徳寺をきめる(ずいとくじをきめる)
後先かまわずに一目散に逃げ出すこと。 「ずいと出て行く」をしゃれで寺の名に見立てたもの。 また、「一目散」を山号になぞらえて「一目山随徳寺」ともいう。
頭が高い(ずがたかい)
上の立場の人に無礼な態度をとること。 礼をする時の頭の下げ方が足りないという意味から。
ずきが回る(ずきがまわる)
逃げた犯人などが手配されること。手が回ること。 「ずき」は盗賊などが使う隠語で、刑事のこと。
杜撰(ずさん)
仕事のやり方や物事の内容が、いいかげんで誤りが多いこと。また、詩や文章の典拠が不確かなさま。
「杜」は中国宋の詩人、杜黙のこと。「撰」は詩文を作ること。
杜黙の詩が詩の決まりにほとんど合っていなかったということから。頭痛の種(ずつうのたね)
苦労や悩みなどの原因となるもの。
図に当たる(ずにあたる)
物事が予測や計画の通りに進むこと。
図に乗る(ずにのる)
狙い通りになって得意になること。つけあがること。
図抜ける(ずぬける)
並のものを大きく上回って、程度がまさっている。
ずば抜ける(ずばぬける)
「[[図抜ける(ずぬける)*26793]]」に同じ。腕前や出来ばえについていう場合に多く使う。
図星を指す(ずぼしをさす)
相手が隠していることや弱点などを推測して当てること。 「図星」は弓道の的の中心の点のこと。転じて、核心となる部分や急所などのたとえ。
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