「弦」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 3 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
韋弦の佩(いげんのはい)
自分の性格の悪い点を改めるために常に努力することのたとえ。 「韋」はなめし皮。 「弦」は弓のつる。 「佩」は身につけるという意味。 中国の戦国時代、西門豹は短気な性格を直そうと「ゆったりとしたなめし皮」を身に着け、春秋時代の董安于は厳格な性格に改めるために「かたい弓のつる」を身につけたという故事から。
弦なき弓に羽抜け鳥(つるなきゆみにはぬけどり)
弦を張っていない弓と、羽の生え変わる時季で飛べなくなった鳥。 どちらも肝心の一つを欠いているために持ち前の働きがまるで出せず、手の打ちようもないさまをいう。
弓と弦(ゆみとつる)
反り返ったものと、一直線に伸びたもののたとえ。 転じて、遠回りか近道かの違いを言い表すのにも使う。 「弓と弦との違い」ともいう。
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