「獄」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
「獄」で終わる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
船乗りの仕事は、つねに命がけだというたとえ。「板子」は和船の底に敷く板。その板の下は、落ちれば死につながる恐ろしい海だということから。 意味のよく似た言葉として「[[一寸下は地獄*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8830.php]]」もある。
一寸下は地獄(いっすんしたはじごく)
船に乗って働く仕事は、いつも命にかかわる危うさととなり合わせだということ。船の床板の下はもう危険な海なので、そこから、ごく近くに危ないことが隠れている、という広い意味にもなる。 「一寸」は昔の長さの単位で、およそ三センチ。ここでは、足もとの板からほんのわずか下という意味で、そこには落ちれば助からない深い海があるのだ、という気持ちがこもっている。 意味のほぼ重なる言葉に「[[板子一枚下は地獄*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/2492.php]]」がある。
聞いて極楽、見て地獄(きいてごくらく、みてじごく)
話に聞くのと実際に見るのでは大差があるというたとえ。
見ての極楽、住んでの地獄(みてのごくらく、すんでのじごく)
よそから眺めて思い描いていた様子と、その身になって暮らしてみた実情とは、天と地ほどに隔たりがあるというたとえ。 眺めるだけなら極楽に思える所も、いざ暮らしてみると地獄同然だったという意から。 「見ては極楽住んでは地獄」ともいう。
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