「舟」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 3 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
刻舟(こくしゅう)
古いしきたりや習わしにとらわれて、状況の変化に応じることができない愚かさのたとえ。 昔、中国の楚の人が舟で長江を渡る途中に乗っている舟から剣を落としたため、慌てて舟べりに印をつけて、舟が岸に着いた後に印をつけた場所の川底を捜したという故事から。 「舟に刻(こく)して剣を求む」「剣を落として舟を刻む」「刻舟」ともいう。
乗り掛かった舟(のりかかったふね)
物事を始めてしまった以上、中途でやめるわけにはいかないことのたとえ。乗った舟が岸を離れれば途中で降りることができないことから。
渡りに舟(わたりにふね)
ちょうど入り用な折に、あつらえ向きの助けが向こうから差し出されること。 迷う間もなく飛び乗れるほど、間の合った話をいう。
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