「私」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
「私」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
私淑(ししゅく)
直接教えは受けないが、密かにその人を師と仰いで尊敬し手本として学ぶこと。「私」は密かに、「淑」はよいと思って慕うという意。
私腹を肥やす(しふくをこやす)
公的な地位や立場を利用して不正に個人の利益を得ること。 「腹を肥やす」ともいう。
日月に私照無し(じつげつにししょうなし)
相手を選んでひいきすることなく、だれにでも等しく恵みを行き渡らせるたとえ。 空の太陽や月は、気に入った所だけを照らすようなことはせず、どこにでも同じように光を届けるということから。「日月(じつげつ)」は太陽と月のこと。「私照」は、自分の都合で一部だけを照らすこと。 『礼記』の「孔子間居」の章で、昔の三人のすぐれた王の徳について弟子の子夏が質問し、孔子が答えの中で挙げた言葉から出たもの。天は分け隔てなくすべてを覆い、地は分け隔てなくすべてを載せ、太陽と月は分け隔てなくすべてを照らす。孔子はこの三つを「三無私」と呼び、王たちはこれを手本にして天下のために力を尽くしたと語った。『礼記』は、古代中国で重んじられた礼儀やしきたりの教えを書き記した本。
私としたことが(わたしとしたことが)
注意していた上で起こした失敗などを悔やんでいう言葉。
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