「丈」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
「丈」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
光炎万丈長し(こうえんばんじょうながし)
詩や文章、また議論が力強くて大きなスケールを持ち、そのすばらしさが遠い後の時代まで輝きつづけるさまを、燃えさかる光の長さで表す。 「光炎」は燃えあがって明るく照らすほのお、「万丈」は果てしなく高いこと、また長いこと。光がどこまでものびていく様子を、すぐれた作品の力に重ねている。 もとは唐の韓愈が友人の張籍に贈った詩「調張籍」の一句「李杜文章在、光焰萬丈長」である。李白と杜甫の作品はいまも残り、その光ははかりしれないほど遠くまで届いている、と二人の詩人をたたえた。 四字熟語の[[光焔万丈*https://yoji.jitenon.jp/yojib/688.php]]は、この句から「長し」を除いた形にあたる。
千丈の堤も螻蟻の穴を以て潰いゆ(せんじょうのつつみもろうぎのあなをもってついゆ)
どれほど堅固に積み上げたものでも、内側に空いた小さな穴からもろく崩れる。 大きさは、そのまま強さにはならない。
白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)
長年の悲しみや心配のために、白髪が非常に長く伸びることを誇張して言った言葉。
人は十歳、木は一丈(ひとはじっさい、きはいちじょう)
十になった子と、一丈まで伸びた木は、この先の育ちがおおよそ読めるということ。 一丈は約三メートル。
百丈の木に登って一丈の枝より落つる(ひゃくじょうのきにのぼっていちじょうのえだよりおつる)
気が緩んだ時に、危険が潜んでいるから気をつけよという戒めの言葉。高い木に登った時は用心しているので落ちることはないが、低い所まで降りると油断して落ちるということから。
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