金のなる木とは
金のなる木
かねのなるき
言葉 | 金のなる木 |
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読み方 | かねのなるき |
意味 | いくら使っても無くならない財源のたとえ。 |
使用語彙 | 木 |
使用漢字 | 金 / 木 |
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 価千金(あたいせんきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 親子の仲でも金銭は他人(おやこのなかでもきんせんはたにん)
- 家書万金に抵る(かしょばんきんにあたる)
- 敵の前より借金の前(かたきのまえよりしゃっきんのまえ)
- 金釘流(かなくぎりゅう)
- 金鎖も引けば切れる(かなぐさりもひけばきれる)
- 金轡を嵌める(かなぐつわをはめる)
- 金縛りにあう(かなしばりにあう)
- 金縛りにあったよう(かなしばりにあったよう)
- 金槌の川流れ(かなづちのかわながれ)
- 金棒引き(かなぼうひき)
- 金棒引き(かなぼうひき)
- 金棒を引く(かなぼうをひく)
- 金請けするとも人請けするな(かねうけするともひとうけするな)
- 金があれば馬鹿も旦那(かねがあればばかもだんな)
- 金が言わせる旦那(かねがいわせるだんな)
- 金が唸る(かねがうなる)
- 金が敵(かねがかたき)
- 金が金を儲ける(かねがかねをもうける)
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一木いずくんぞ能く大廈を支えん(いちぼくいずくんぞよくたいかをささえん)
- 一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 独活の大木柱にならぬ(うどのたいぼくはしらにならぬ)
- 埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
- 榎の実は生らば生れ木は椋の木(えのみはならばなれきはむくのき)
- 老い木に花(おいきにはな)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
- 老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)
- 親は木綿着る、子は錦着る(おやはもめんきる、こはにしききる)
- 堅い木は折れる(かたいきはおれる)
- 枯れ木に花(かれきにはな)
- 枯れ木に花咲く(かれきにはなさく)
- 枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)
- 木から落ちた猿(きからおちたさる)
- 木七竹八塀十郎(きしちたけはちへいじゅうろう)
- 木で鼻(きではな)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)