コップの中の嵐とは
コップの中の嵐
こっぷのなかのあらし
言葉 | コップの中の嵐 |
---|---|
読み方 | こっぷのなかのあらし |
意味 | 狭い範囲内で起こった、大局には何の影響もない騒ぎのたとえ。 |
使用語彙 | 中 |
使用漢字 | 中 / 嵐 |
「中」を含むことわざ
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 中らずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 後先息子に中娘(あとさきむすこになかむすめ)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 意中の人(いちゅうのひと)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 海中より盃中に溺死する者多し(かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし)
- 渦中に巻き込まれる(かちゅうにまきこまれる)
「嵐」を含むことわざ
- 嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ)
- コップの中の嵐(こっぷのなかのあらし)
- 花に嵐(はなにあらし)