切匙で腹を切る
ことわざ「切匙で腹を切る」の意味・読み方・異形などを解説します。
切匙で腹を切る
せっかいではらをきる
| 言葉 | 切匙で腹を切る |
|---|---|
| 読み方 | せっかいではらをきる |
| 意味 | 端から成り立つはずのない話を、それでも運ぼうとする。 木でこしらえた「切匙」は擂り鉢の内をこそげ取る道具で、人を傷つける用にはできていない。 |
| 異形 | 狭匙で腹を切る(せっかいではらをきる) |
| 場面 | 不可能 / 腹 |
| 使用語彙 | 切る |
| 使用漢字 | 切 / 匙 / 腹 / 狭 |
「切」を含むことわざ
- 頭が切れる(あたまがきれる)
- 頭を切り替える(あたまをきりかえる)
- 油が切れる(あぶらがきれる)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 息が切れる(いきがきれる)
- 息急き切る(いきせききる)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- 縁の切れ目は子で繋ぐ(えんのきれめはこでつなぐ)
- 縁を切る(えんをきる)
- 大見得を切る(おおみえをきる)
「匙」を含むことわざ
- 医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
- 匙の先より口の先(さじのさきよりくちのさき)
- 匙を投げる(さじをなげる)
- 切匙で腹を切る(せっかいではらをきる)
「腹」を含むことわざ
- 後腹が病める(あとばらがやめる)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 旨い物は腹にたまる(うまいものははらにたまる)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず(えんそかわにのむもまんぷくにすぎず)
- 思うこと言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
- 恩の腹は切らねど情けの腹は切る(おんのはらはきらねどなさけのはらはきる)
- 片腹痛い(かたはらいたい)
- 聞けば聞き腹(きけばききばら)
