大見得を切る
ことわざ「大見得を切る」の意味・読み方・異形などを解説します。
大見得を切る
おおみえをきる
| 言葉 | 大見得を切る |
|---|---|
| 読み方 | おおみえをきる |
| 意味 | 大げさな言動をとって、自分の自信のほどを強調すること。「大見得」は歌舞伎役者が、芝居が最高潮に達した時に目立つ表情や演技をすることで、大げさな言動で自分を誇示するということから。
「見得を切る」ともいう。 |
| 異形 | 見得を切る(みえをきる) |
| 場面 | 自慢 / 見栄を張る / 誇張 |
| 使用語彙 | 大見得 / 見得 / 切る |
| 使用漢字 | 大 / 見 / 得 / 切 |
「大」を含むことわざ
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 一滴舌上に通じて、大海の塩味を知る(いってきぜつじょうにつうじて、たいかいのえんみをしる)
- 犬になるなら大家の犬になれ(いぬになるならおおやのいぬになれ)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 上を下への大騒ぎ(うえをしたへのおおさわぎ)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名帰り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- お家の一大事(おいえのいちだいじ)
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 足を重ねて立ち、目を仄てて見る(あしをかさねてたち、めをそばだててみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 家鴨の火事見舞い(あひるのかじみまい)
- 甘く見る(あまくみる)
- 怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る(あやしきをみてあやしまざれば、あやしみかえってやぶる)
- いい目を見る(いいめをみる)
「得」を含むことわざ
- 言い得て妙(いいえてみょう)
- 一文の得にもならない(いちもんのとくにもならない)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
- 魚の水を得たるが如し(うおのみずをえたるがごとし)
- 魚を得て筌を忘る(うおをえてうえをわする)
- 馬を得て鞭を失う(うまをえてむちをうしなう)
- 得難きは時、逢い難きは友(えがたきはとき、あいがたきはとも)
- 得体が知れない(えたいがしれない)
- 得たり賢し(えたりかしこし)
- 得たりや応(えたりやおう)
