得体が知れないとは
得体が知れない
えたいがしれない
言葉 | 得体が知れない |
---|---|
読み方 | えたいがしれない |
意味 | 正体がまったくわからないこと。本当の姿が不明であること。 |
使用語彙 | 得体 |
使用漢字 | 得 / 体 / 知 |
「得」を含むことわざ
- 言い得て妙(いいえてみょう)
- 一文の得にもならない(いちもんのとくにもならない)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
- 魚を得て筌を忘る(うおをえてうえをわする)
- 得たり賢し(えたりかしこし)
- 得手勝手は向こうには効かない(えてかってはむこうにはきかない)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 得手に帆を掛ける(えてにほをかける)
「体」を含むことわざ
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 意を体する(いをたいする)
- 体が明く(からだがあく)
- 体が空く(からだがあく)
- 体が続く(からだがつづく)
- 体で覚える(からだでおぼえる)
- 体に障る(からだにさわる)
- 体を壊す(からだをこわす)
- 体を張る(からだをはる)