体で覚えるとは
体で覚える
からだでおぼえる
言葉 | 体で覚える |
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読み方 | からだでおぼえる |
意味 | 実際に体験して、技術などを全身の感覚で身に付けること。 |
使用語彙 | 覚える |
使用漢字 | 体 / 覚 |
「体」を含むことわざ
- 有り体に言う(ありていにいう)
- 意を体する(いをたいする)
- 得体が知れない(えたいがしれない)
- 体が明く(からだがあく)
- 体が空く(からだがあく)
- 体が続く(からだがつづく)
- 体に障る(からだにさわる)
- 体を壊す(からだをこわす)
- 体を張る(からだをはる)
- 健全なる精神は健全なる身体に宿る(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる)
- 身体髪膚、これを父母に受く(しんたいはっぷ、これをふぼにうく)
- 体を交わす(たいをかわす)
- 体を躱す(たいをかわす)
- 体を成す(たいをなす)
- 体を引く(たいをひく)
- 体を成す(ていをなす)
- 名は体を表す(なはたいをあらわす)
- 化け物の正体見たり枯れ尾花(ばけもののしょうたいみたりかれおばな)
- 幽霊の正体見たり枯れ尾花(ゆうれいのしょうたいみたりかれおばな)
「覚」を含むことわざ
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 腕に覚えがある(うでにおぼえがある)
- 覚えがめでたい(おぼえがめでたい)
- 覚悟の上(かくごのうえ)
- 覚悟の前(かくごのまえ)
- 渇きを覚える(かわきをおぼえる)
- 轡の音にも目を覚ます(くつわのおとにもめをさます)
- 春眠、暁を覚えず(しゅんみん、あかつきをおぼえず)
- 先覚者(せんかくしゃ)
- 寝覚めが悪い(ねざめがわるい)
- 寝ても覚めても(ねてもさめても)
- 早覚えの早忘れ(はやおぼえのはやわすれ)
- 馬鹿の一つ覚え(ばかのひとつおぼえ)
- 不覚を取る(ふかくをとる)
- 目が覚める(めがさめる)
- 目が覚めるような(めがさめるような)
- 目のあるだけ不覚(めのあるだけふかく)
- 目を覚ます(めをさます)
- 夢から覚めたよう(ゆめからさめたよう)
- 夢が覚める(ゆめがさめる)