従心とは
従心
じゅうしん
言葉 | 従心 |
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読み方 | じゅうしん |
意味 | 七十歳のこと。「七十にして心の欲するところに従えども矩をこえず」から。 |
出典 | 『論語』 |
異形 | 従心(しょうしん) |
場面用途 | 年齢・歳 |
使用漢字 | 従 / 心 |
「従」を含むことわざ
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 心の欲する所に従えども矩を踰えず(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
- 郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)
- 三従(さんじゅう)
- 主従は三世(しゅじゅうはさんぜ)
- 善に従うこと流るるが如し(ぜんにしたがうことながるるがごとし)
- その国に入ればその俗に従う(そのくににいればそのぞくにしたがう)