駄目を押すとは
駄目を押す
だめをおす
言葉 | 駄目を押す |
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読み方 | だめをおす |
意味 | 間違いないとわかっていることを、念のためにもう一度確認すること。
囲碁で、どちらの陣地にもならない領域を「駄目」という。 陣地にならない(勝敗に関係ない)駄目に石を置いて自分の地(陣地)を再確認することから。 「駄目押しをする」ともいう。 |
異形 | 駄目押しをする(だめおしをする) |
場面用途 | 囲碁 |
類句 | 駄目押し(だめおし) |
使用語彙 | 押す / 押し / する |
使用漢字 | 駄 / 目 / 押 |
「駄」を含むことわざ
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- 石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)
- 韋駄天走り(いだてんばしり)
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- 蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
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「目」を含むことわざ
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- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
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