見るに忍びないとは
見るに忍びない
みるにしのびない
言葉 | 見るに忍びない |
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読み方 | みるにしのびない |
意味 | あまりにも気の毒で、見ているのがつらい様子。 |
類句 | 見るに堪えない(みるにたえない) |
使用語彙 | 忍びない |
使用漢字 | 見 / 忍 |
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 甘く見る(あまくみる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 軍を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 痛い目を見る(いたいめをみる)
- 一見、旧の如し(いっけん、きゅうのごとし)
- 一斑を見て全豹を知る(いっぱんをみてぜんぴょうをしる)
- 一斑を見て全豹を評す(いっぱんをみてぜんぴょうをひょうす)
- 一斑を見て全豹を卜す(いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- 上見ぬ鷲(うえみぬわし)
- 上を見れば方図がない(うえをみればほうずがない)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 憂き目を見る(うきめをみる)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- 後ろを見せる(うしろをみせる)
- 内兜を見透かす(うちかぶとをみすかす)
- 大見得を切る(おおみえをきる)
- 大目に見る(おおめにみる)
- おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
- 鬼の目にも見残し(おにのめにもみのこし)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)
「忍」を含むことわざ
- 堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- 堪忍の忍の字が百貫する(かんにんのにんのじがひゃっかんする)
- 堪忍は一生の宝(かんにんはいっしょうのたから)
- 堪忍は身の宝(かんにんはみのたから)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 堪忍袋の緒を切らす(かんにんぶくろのおをきらす)
- 堪忍袋の口を開ける(かんにんぶくろのくちをあける)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
- ならぬ堪忍、するが堪忍(ならぬかんにん、するがかんにん)
- 忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)
- 抜き足差し足忍び足(ぬきあしさしあししのびあし)
- 人目を忍ぶ(ひとめをしのぶ)
- 世を忍ぶ(よをしのぶ)