以て瞑すべしとは
以て瞑すべし
もってめいすべし
言葉 | 以て瞑すべし |
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読み方 | もってめいすべし |
意味 | ここまでできれば、もう死んでもよい。また、満足すべきであるということ。
「瞑す」は、安らかに死ぬこと。 |
使用漢字 | 以 / 瞑 |
「以」を含むことわざ
- 油を以って油煙を落とす(あぶらをもってゆえんをおとす)
- 佚を以って労を待つ(いつをもってろうをまつ)
- 夷を以て夷を制す(いをもっていをせいす)
- 怨みに報ゆるに徳を以てす(うらみにむくゆるにとくをもってす)
- 己を以て人を量る(おのれをもってひとをはかる)
- 恩を以て怨みに報ず(おんをもってうらみにほうず)
- 管を以て大空を測る(くだをもっておおぞらをはかる)
- 管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)
- 薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
- コンマ以下(こんまいか)
「瞑」を含むことわざ
- 目を瞑る(めをつぶる)
- 以て瞑すべし(もってめいすべし)