目を塞ぐとは
目を塞ぐ
めをふさぐ
言葉 | 目を塞ぐ |
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読み方 | めをふさぐ |
意味 | 非難したり責めたりせず、見て見ぬふりをすること。 |
異形 | 目を瞑る(めをつぶる) |
使用漢字 | 目 / 塞 / 瞑 |
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)
「塞」を含むことわざ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 壁の穴は壁で塞げ(かべのあなはかべでふさげ)
- 気が塞ぐ(きがふさぐ)
- 塞翁が馬(さいおうがうま)
- 大海を手で塞く(たいかいをてでせく)
- 大海を手で塞ぐ(たいかいをてでふさぐ)
- 手が塞がる(てがふさがる)
- 人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
- 八方塞がり(はっぽうふさがり)
- 塞ぎの虫(ふさぎのむし)
「瞑」を含むことわざ
- 目を瞑る(めをつぶる)
- 以て瞑すべし(もってめいすべし)