研ぎ賃に身を流す
ことわざ「研ぎ賃に身を流す」の意味・読み方を解説します。
研ぎ賃に身を流す
とぎちんにみをながす
| 言葉 | 研ぎ賃に身を流す |
|---|---|
| 読み方 | とぎちんにみをながす |
| 意味 | 刀の手入れに金をかけすぎて、その払いのために刀そのものを流してしまうこと。付け足しに力を注いで肝心なものを失う、本末転倒のたとえ。 |
| 使用語彙 | 身 / 流す |
| 使用漢字 | 研 / 賃 / 身 / 流 |
「研」を含むことわざ
- 牙を研ぐ(きばをとぐ)
- 爪を研ぐ(つめをとぐ)
- 研がずに鍛冶を恨むな(とがずにかじをうらむな)
- 筆研を新たにする(ひっけんをあらたにする)
- 刃から出た錆は研ぐに砥石がない(やいばからでたさびはとぐにといしがない)
- 夕焼けに鎌を研げ(ゆうやけにかまをとげ)
「賃」を含むことわざ
- 朝駆けの駄賃(あさがけのだちん)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 駄賃馬に唐鞍(だちんうまにからくら)
- 研ぎ賃に身を流す(とぎちんにみをながす)
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 明日知らぬ身(あすしらぬみ)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身に餌食(いきみにえじき)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 一朝の怒りにその身を忘る(いっちょうのいかりにそのみをわする)
