生き身に餌食
「生き身に餌食」(いきみにえじき)の意味・読み方を解説します。類句に「ここばかりに日は照らぬ」などがあります。
生き身に餌食
いきみにえじき
| 言葉 | 生き身に餌食 |
|---|---|
| 読み方 | いきみにえじき |
| 意味 | 命さえつないでいれば、口に入るものは何かしら現れてくる。
行く末を案じすぎるなという慰めのことば。 |
| 場面 | 世渡り |
| 類句 | ここばかりに日は照らぬ(ここばかりにひはてらぬ) |
| 天道様と米の飯はどこへも付いて回る(てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる) | |
| 使用語彙 | 生き身 / 餌食 |
| 使用漢字 | 生 / 身 / 餌 / 食 |
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 生きとし生けるもの(いきとしいけるもの)
- 生き恥を曝す(いきはじをさらす)
「身」を含むことわざ
- 垢も身のうち(あかもみのうち)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 明日知らぬ身(あすしらぬみ)
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 一朝の怒りにその身を忘る(いっちょうのいかりにそのみをわする)
- 憂き身をやつす(うきみをやつす)
「餌」を含むことわざ
- 生き身に餌食(いきみにえじき)
- 犬骨折って鷹の餌食(いぬほねおってたかのえじき)
- 桂馬の高上り歩の餌食(けいまのたかあがりふのえじき)
- 下種と鷹とに餌を飼え(げすとたかとにえをかえ)
- 釣った魚に餌はやらぬ(つったさかなにえさはやらぬ)
- 薬餌に親しむ(やくじにしたしむ)
