「濡」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「濡」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
濡れ紙を剝がすよう(ぬれがみをはがすよう)
水でぬれた紙は裂けやすく、はがすときには細心の注意がいることから、物事を慎重に、そっと扱うさまのたとえ。また、病気が日を追って少しずつ回復していくさまにもいう。
濡れ衣を着せられる(ぬれぎぬをきせられる)
無実の罪を負わされたり、身に覚えのない悪い評判をたてられたりすること。 「濡れ衣」は、無実の罪の意。
濡れ衣を着せる(ぬれぎぬをきせる)
無実の罪を負わせることのたとえ。 「濡れ衣」は無実の罪のこと。
濡れ手で粟(ぬれてであわ)
苦労せずに楽々と利益を得ることのたとえ。濡れた手で粟を掴むと、手に粟粒がたくさん付いてくることから。
濡れぬ先こそ露をも厭え(ぬれぬさきこそつゆをもいとえ)
一度過ちを犯すと、その後はもっと大きな過ちも平然と犯すようになるというたとえ。 濡れる前は露(つゆ)に濡れることさえ嫌がるが、いったん濡れてしまうといくら濡れても平気になるとの意から。 男女間の過ちについていうことが多い言葉。 似たたとえを使った言葉に「[[雨に濡れて露恐ろしからず*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8736.php]]」がある。
濡れぬ先の傘(ぬれぬさきのかさ)
兆しの見えないうちに支度を済ませておくこと。 必要になってから動きはじめたのでは、たいがい後手に回る。 「降らぬ先の傘」ともいう。
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