「箸」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 9 件
「箸」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
箸が転んでもおかしい年頃(はしがころんでもおかしいとしごろ)
日常のほんの些細な出来事に対しても、おかしがってよく笑う年頃。主に十代後半の多感な時期の女性についていう。
箸が進む(はしがすすむ)
食べ物がおいしく感じられて食欲が増し、食事がはかどること。また、次々と箸を運んでよく食べること。
箸に当たり棒に当たる(はしにあたりぼうにあたる)
腹を立てて何の関係もない箸や棒に当り散らすことから、何のかかわりもないものにまで八つ当たりすること。
箸に目鼻(はしにめはな)
体の痩せた人のたとえ。
箸に目鼻をつけても男は男(はしにめはなをつけてもおとこはおとこ)
ひどくやせてみすぼらしく見えても男は男であり、相応の扱いをすべきだということ。 「箸に目鼻」は、非常に痩せている人のたとえ。
箸にも棒にも掛からない(はしにもぼうにもかからない)
能力や程度などが劣っていて、どうにも扱いづらいことのたとえ。また、何の取り得もないことのたとえ。 小さな箸にも、大きな棒にも引っ掛からないとの意から。
箸の上げ下ろし(はしのあげおろし)
箸を上げたり下ろしたりするような、食事のときのこまかな動作。転じて、人のこまかな一挙一動。 「箸の上げ下ろしにも小言を言う」の形で、些細なことまでいちいち干渉したり注意したりする例えとして用いられることが多い。
箸の転んだもおかしい(はしのころんだもおかしい)
箸が転がるような、些細なことにもよく笑うこと。思春期の娘に対していうことが多い。
箸より重い物を持たない(はしよりおもいものをもったことがない)
裕福な家庭で育てられるなどして、労働の経験がないことのたとえ。 食事で使う箸以上に重たい物を持ったことがないとの意から。 「箸より重い物を持ったことがない」ともいう。
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