「頂」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「頂」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
頂く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
ただで手に入るとなれば何であろうと欲しがる、欲の深さをいうたとえ。 「小袖」は絹地に綿を入れた冬の衣で、夏には着る当てがない。それでも人がくれるというなら受け取る、という意から。 「貰う物は夏も小袖」ともいう。
有頂天(うちょうてん)
激しく喜んで大得意になること。 仏教で、三界の中で最も上位の世界の意から。
愚の骨頂(ぐのこっちょう)
この上なく愚かなばからしいこと。
頂門の一針(ちょうもんのいっしん)
逃げ場のないところを一突きされるような、短くて効く忠告。 受けた側がその場で姿勢を正さずにいられない言葉をいう。
頂礼昂じて尼になる(ちょうらいこうじてあまになる)
拝む心が高じるうちに、とうとう髪を下ろすまでになる。 のめり込みが度を越すと、引き返せない身の振り方に至る。
欲に頂なし(よくにいただきなし)
ここまでで足りる、という線が引けない。手に入れるたびに、目指す高さだけが先へずれていく。
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