雌雄を決するとは
雌雄を決する
しゆうをけっする
言葉 | 雌雄を決する |
---|---|
読み方 | しゆうをけっする |
意味 | 戦って勝敗を決めること。決着をつけること。「雌雄」は、優劣・勝ち負けの意。 |
出典 | 『史記』項羽 |
使用語彙 | 雌雄 / 決する |
使用漢字 | 雌 / 雄 / 決 |
「雌」を含むことわざ
- 烏の雌雄(からすのしゆう)
- 雌伏(しふく)
- 誰か烏の雌雄を知らんや(たれかからすのしゆうをしらんや)
- 雌鳥うたえば家滅ぶ(めんどりうたえばいえほろぶ)
- 雌鶏歌えば家亡ぶ(めんどりうたえばいえほろぶ)
- 雌鶏歌えば家滅ぶ(めんどりうたえばいえほろぶ)
- 雌鳥につつかれて時をうたう(めんどりにつつかれてときをうたう)
- 雌鶏の晨する(めんどりのあしたする)
「雄」を含むことわざ
- 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
- 英雄、閑日月あり(えいゆう、かんじつげつあり)
- 英雄、人を欺く(えいゆう、ひとをあざむく)
- 烏の雌雄(からすのしゆう)
- 誰か烏の雌雄を知らんや(たれかからすのしゆうをしらんや)
- 沈黙は金、雄弁は銀(ちんもくはきん、ゆうべんはぎん)
- 雄弁は銀、沈黙は金(ゆうべんはぎん、ちんもくはきん)
- 乱世の英雄(らんせのえいゆう)
- 両雄並び立たず(りょうゆうならびたたず)