頭を絞るとは
頭を絞る
あたまをしぼる
言葉 | 頭を絞る |
---|---|
読み方 | あたまをしぼる |
意味 | よい方法や意見などが思いつくように、一生懸命考え抜くこと。 |
異形 | 頭を搾る(あたまをしぼる) |
類句 | 知恵を絞る(ちえをしぼる) |
脳味噌を絞る(のうみそをしぼる) | |
使用語彙 | 絞る / 搾る |
使用漢字 | 頭 / 絞 / 搾 |
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
- 頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)
- 頭が固い(あたまがかたい)
- 頭が堅い(あたまがかたい)
- 頭が切れる(あたまがきれる)
- 頭が下がる(あたまがさがる)
- 頭が低い(あたまがひくい)
- 頭が古い(あたまがふるい)
- 頭が割れるよう(あたまがわれるよう)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 頭でっかち尻すぼり(あたまでっかちしりすぼり)
- 頭でっかち尻つぼみ(あたまでっかちしりつぼみ)
- 頭に入れる(あたまにいれる)
- 頭に来る(あたまにくる)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭の上の蠅も追えない(あたまのうえのはえもおえない)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
- 頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)
- 頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
「絞」を含むことわざ
- 油を絞る(あぶらをしぼる)
- 血涙を絞る(けつるいをしぼる)
- 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
- 紅涙を絞る(こうるいをしぼる)
- 声を絞る(こえをしぼる)
- 声を振り絞る(こえをふりしぼる)
- 焦点を絞る(しょうてんをしぼる)
- 袖を絞る(そでをしぼる)
- 袂を絞る(たもとをしぼる)
- ターゲットを絞る(たーげっとをしぼる)
- 知恵を絞る(ちえをしぼる)
- 無い知恵を絞る(ないちえをしぼる)
- 脳味噌を絞る(のうみそをしぼる)
- 的を絞る(まとをしぼる)
- 真綿で首を絞める(まわたでくびをしめる)
「搾」を含むことわざ
- 頭を搾る(あたまをしぼる)