袖を絞るとは
袖を絞る
そでをしぼる
言葉 | 袖を絞る |
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読み方 | そでをしぼる |
意味 | ひどく泣くこと。
涙で濡れた袖を絞る、袖が絞れるほど涙を流すとの意から。 |
類句 | 袂を絞る(たもとをしぼる) |
使用語彙 | 絞る |
使用漢字 | 袖 / 絞 |
「袖」を含むことわざ
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
- 袖から火事(そでからかじ)
- 袖から手を出すも嫌い(そでからてをだすもきらい)
- 袖すり合うも他生の縁(そですりあうもたしょうのえん)
- 袖にする(そでにする)
- 袖の下(そでのした)
- 袖の下に回る子は打たれぬ(そでのしたにまわるこはうたれぬ)
- 袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
- 袖触れ合うも他生の縁(そでふれあうもたしょうのえん)
- 袖を連ねる(そでをつらねる)
- 袖を通す(そでをとおす)
- 袖を引く(そでをひく)
- 袖を分かつ(そでをわかつ)
- 長袖よく舞い、多銭よく商う(ちょうしゅうよくまい、たせんよくあきなう)
- 長袖よく舞い、多銭よく賈う(ちょうしゅうよくまい、たせんよくかう)
- 無い袖は振れない(ないそではふれない)
- 無い袖は振れぬ(ないそではふれぬ)
- 夏の小袖(なつのこそで)
- 貰う物は夏も小袖(もらうものはなつもこそで)
- 破れても小袖(やぶれてもこそで)
- 領袖(りょうしゅう)