無い知恵を絞るとは
無い知恵を絞る
ないちえをしぼる
言葉 | 無い知恵を絞る |
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読み方 | ないちえをしぼる |
意味 | 難しい問題などに対して、よい方法がないかと必死になって知恵を出すことのたとえ。
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使用語彙 | 絞る |
使用漢字 | 無 / 知 / 恵 / 絞 |
「無」を含むことわざ
- 有っても苦労、無くても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 有るか無きか(あるかなきか)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 有無を言わせず(うむをいわせず)
- 有無を言わせぬ(うむをいわせぬ)
- 遠慮が無沙汰(えんりょがぶさた)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 応接に暇が無い(おうせつにいとまがない)
- 奥行きが無い(おくゆきがない)
- 音沙汰が無い(おとざたがない)
「知」を含むことわざ
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)
- 息の臭きは主知らず(いきのくさきはぬししらず)
- いざ知らず(いざしらず)
- 衣食足りて栄辱を知る(いしょくたりてえいじょくをしる)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたればすなわちえいじょくをしる)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
「恵」を含むことわざ
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
- 経験は知恵の父記憶の母(けいけんはちえのちちきおくのはは)
- 下種の後知恵(げすのあとぢえ)
- 下衆の後知恵(げすのあとぢえ)
- 後悔は知恵の緒(こうかいはちえのいとぐち)
- 小男の総身の知恵も知れたもの(こおとこのそうみのちえもしれたもの)
- 猿知恵(さるぢえ)
- 三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
- 自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのいきどまり)