度を過ごすとは
度を過ごす
どをすごす
言葉 | 度を過ごす |
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読み方 | どをすごす |
意味 | 適切とされる程度を越えること。やりすぎること。 |
使用語彙 | 過ごす |
使用漢字 | 度 / 過 |
「度」を含むことわざ
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
- 一度はままよ二度はよし(いちどはままよにどはよし)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 韋編三度絶つ(いへんみたびたつ)
- 浮き沈み七度(うきしずみななたび)
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
「過」を含むことわざ
- 過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)
- 過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
- 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ(あやまちてはすなわちあらたむるにはばかることなかれ)
- 過ちの功名(あやまちのこうみょう)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)
- 過ちを改めざる是を過ちと謂う(あやまちをあらためざるこれをあやまちという)
- 過ちを文る(あやまちをかざる)
- 過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる)
- 過ちを観て仁を知る(あやまちをみてじんをしる)