熱に浮かされるとは
熱に浮かされる
ねつにうかされる
言葉 | 熱に浮かされる |
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読み方 | ねつにうかされる |
意味 | 高熱によって、うわごとを言うような状態になること。
また、分別を失うほど一つのことに熱中すること。 |
使用語彙 | 浮かされる |
使用漢字 | 熱 / 浮 |
「熱」を含むことわざ
- 熱くなる(あつくなる)
- 熱火子にかく(あつびこにかく)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 勝手な熱を吹く(かってなねつをふく)
- 小鍋はじきに熱くなる(こなべはじきにあつくなる)
- 鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
- 熱気を帯びる(ねっきをおびる)
- 熱し易いものは冷め易い(ねっしやすいものはさめやすい)
- 熱し易きは冷め易し(ねっしやすきはさめやすし)
- 熱しやすく冷めやすい(ねっしやすくさめやすい)
- 熱が冷める(ねつがさめる)
- 熱が無い(ねつがない)
- 熱が入る(ねつがはいる)
- 熱を上げる(ねつをあげる)
- 熱を入れる(ねつをいれる)
- 熱を執りて濯わず(ねつをとりてあらわず)
- 熱を吐く(ねつをはく)
- 熱を吹く(ねつをふく)
- 喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)
- 胸が熱くなる(むねがあつくなる)
- 目頭が熱くなる(めがしらがあつくなる)
- 目頭を熱くする(めがしらをあつくする)
「浮」を含むことわざ
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 浮いた噂(ういたうわさ)
- 浮かぬ顔(うかぬかお)
- 浮かぶ瀬(うかぶせ)
- 浮かぶ瀬がない(うかぶせがない)
- 浮き足立つ(うきあしだつ)
- 浮き沈み七度(うきしずみななたび)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 浮き彫りにする(うきぼりにする)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 浮世は回り持ち(うきよはまわりもち)
- 浮世は夢(うきよはゆめ)
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 移り変わるは浮き世の習い(うつりかわるはうきよのならい)
- 浮気と乞食はやめられぬ(うわきとこじきはやめられぬ)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 金は浮き物(かねはうきもの)
- 心に浮かぶ(こころにうかぶ)
- 腰を浮かす(こしをうかす)
- 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
- 宙に浮く(ちゅうにうく)
- とかく浮世は色と酒(とかくうきよはいろとさけ)
- 長い浮き世に短い命(ながいうきよにみじかいいのち)
- 鳰の浮き巣(におのうきす)
- 富貴は浮雲の如し(ふうきはふうんのごとし)
- 浮生夢の如し(ふせいゆめのごとし)
- 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)
- 目に浮かぶ(めにうかぶ)