指を差すとは
指を差す
ゆびをさす
言葉 | 指を差す |
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読み方 | ゆびをさす |
意味 | 陰で、人の悪口を言ったり非難したりすること。 |
使用語彙 | 指 / 差す |
使用漢字 | 指 / 差 |
「指」を含むことわざ
- 一指を染める(いっしをそめる)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
- 五指に入る(ごしにはいる)
- 五指のこもごも弾くは捲手の一挃に若かず(ごしのこもごもはじくはけんしゅのいっちつにしかず)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 鹿を指して馬と言う(しかをさしてうまという)
- 鹿を指して馬となす(しかをさしてうまとなす)
- 指呼の間(しこのかん)
- 食指が動く(しょくしがうごく)
- 十指に余る(じっしにあまる)
- 十指の指す所(じっしのさすところ)
- 十目の見る所、十指の指さす所(じゅうもくのみるところ、じっしのゆびさすところ)
- 十目の視る所、十手の指す所(じゅうもくのみるところ、じっしゅのさすところ)
- 図星を指す(ずぼしをさす)
- 掌を指す(たなごころをさす)
- 月を指せば指を認む(つきをさせばゆびをみとむ)
- 月を指させば指を認む(つきをゆびさせばゆびをみとむ)
- 三つ指、目八分(みつゆび、めはちぶ)
- 指折り数える(ゆびおりかぞえる)
- 指を染める(ゆびをそめる)
「差」を含むことわざ
- 嫌気が差す(いやけがさす)
- 噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす)
- 雲泥の差(うんでいのさ)
- 影が差す(かげがさす)
- 紙一重の差(かみひとえのさ)
- 気が差す(きがさす)
- 差しつ差されつ(さしつさされつ)
- 差し出る杭は打たれる(さしでるくいはうたれる)
- タッチの差(たっちのさ)
- 大丈夫、金の脇差(だいじょうぶ、かねのわきざし)
- 手を差し伸べる(てをさしのべる)
- 流れに棹差す(ながれにさおさす)
- 抜き足差し足(ぬきあしさしあし)
- 抜き足差し足忍び足(ぬきあしさしあししのびあし)
- 抜き差しならない(ぬきさしならない)
- 人事言えば影が差す(ひとごといえばかげがさす)
- 魔が差す(まがさす)
- 水を差す(みずをさす)