燕の幕上に巣くうがごとし
ことわざ「燕の幕上に巣くうがごとし」の意味・読み方を解説します。
燕の幕上に巣くうがごとし
つばめのばくじょうにすくうがごとし
| 言葉 | 燕の幕上に巣くうがごとし |
|---|---|
| 読み方 | つばめのばくじょうにすくうがごとし |
| 意味 | いつ足をすくわれてもふしぎでない、ひどく不安定な身の上。燕が垂れ幕へ巣を掛けるのと同じで、幕がひとたび揺れれば落ちる。 |
| 出典 | 『春秋左氏伝』襄公二十九年 |
| 場面 | 危険 |
| 使用語彙 | 燕 / 巣くう |
| 使用漢字 | 燕 / 幕 / 上 / 巣 |
「燕」を含むことわざ
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 燕の幕上に巣くうがごとし(つばめのばくじょうにすくうがごとし)
「幕」を含むことわざ
- 煙幕を張る(えんまくをはる)
- 出る幕ではない(でるまくではない)
- のべつ幕無し(のべつまくなし)
- 幕が開く(まくがあく)
- 幕が下りる(まくがおりる)
- 幕を切って落とす(まくをきっておとす)
- 幕を閉じる(まくをとじる)
- 幕を引く(まくをひく)
「上」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げ潮に乗る(あげしおにのる)
- 上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 顎が干上がる(あごがひあがる)
- 梓に上す(あずさにのぼす)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
「巣」を含むことわざ
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 燕の幕上に巣くうがごとし(つばめのばくじょうにすくうがごとし)
- 鳰の浮き巣(におのうきす)
- 蜂の巣をつついたよう(はちのすをつついたよう)
- 花は根に鳥は古巣に(はなはねにとりはふるすに)
