金谷の酒数
ことわざ「金谷の酒数」の意味・読み方を解説します。
金谷の酒数
きんこくのしゅすう
| 言葉 | 金谷の酒数 |
|---|---|
| 読み方 | きんこくのしゅすう |
| 意味 | 酒宴で句を詠み損ねた者に負わせる飲み干しの咎め。転じて、遊びの場で負けた側に杯を重ねさせる取り決めをいう。晋の石崇が洛陽の郊外に構えた庭園で客をもてなし、句のできなかった者に酒を三斗まで課したという言い伝えによる。 |
| 出典 | 李白「春夜宴従弟桃李園序」 |
| 場面 | 酒 |
| 使用語彙 | 金 |
| 使用漢字 | 金 / 谷 / 酒 / 数 |
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
「谷」を含むことわざ
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 函谷関の鶏鳴(かんこくかんのけいめい)
- 金谷の酒数(きんこくのしゅすう)
- 空谷の跫音(くうこくのきょうおん)
- 進退維谷まる(しんたいこれきわまる)
「酒」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 朝寝朝酒は貧乏の元(あさねあさざけはびんぼうのもと)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)
- 薬の灸は身に熱く、毒な酒は甘い(くすりのきゅうはみにあつく、どくなさけはあまい)
