函谷関の鶏鳴
ことわざ「函谷関の鶏鳴」の意味・読み方を解説します。
函谷関の鶏鳴
かんこくかんのけいめい
| 言葉 | 函谷関の鶏鳴 |
|---|---|
| 読み方 | かんこくかんのけいめい |
| 意味 | 取るに足らぬと見えた芸が、いざというときに窮地を破ること。
斉の孟嘗君が秦を脱して函谷関にたどり着いたが、門は一番鶏が鳴くまで開かない。供の一人が鶏の声を真似て門を開かせ、追手を振り切ったという故事から。 どんな芸でも抱えておけば助けになるという意にも、とっさの機転で難を逃れる意にも使う。 |
| 場面 | 才能・能力 / 逃げる |
| 使用語彙 | 鶏鳴 |
| 使用漢字 | 函 / 谷 / 関 / 鶏 / 鳴 |
「函」を含むことわざ
- 函谷関の鶏鳴(かんこくかんのけいめい)
「谷」を含むことわざ
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 落ちれば同じ谷川の水(おちればおなじたにがわのみず)
- 函谷関の鶏鳴(かんこくかんのけいめい)
- 金谷の酒数(きんこくのしゅすう)
- 空谷の跫音(くうこくのきょうおん)
- 進退維谷まる(しんたいこれきわまる)
「関」を含むことわざ
- 一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)
- 機関銃のように(きかんじゅうのように)
- 口には関所がない(くちにはせきしょがない)
- 光陰に関守なし(こういんにせきもりなし)
- 沽券に関わる(こけんにかかわる)
- 死活に関わる(しかつにかかわる)
- 関ヶ原(せきがはら)
- 関の山(せきのやま)
- 大軍に関所なし(たいぐんにせきしょなし)
- 月日に関守なし(つきひにせきもりなし)
「鶏」を含むことわざ
- 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
- 鶏犬相聞こゆ(けいけんあいきこゆ)
- 鶏口となるも牛後となるなかれ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
- 鶏肋(けいろく)
- 鶏冠に来る(とさかにくる)
- どこの鶏も裸足(どこのとりもはだし)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 牝鶏晨す(ひんけいあしたす)
- 雌鶏歌えば家滅ぶ(めんどりうたえばいえほろぶ)
- 牝鶏につつかれて時をうたう(めんどりにつつかれてときをうたう)
