雅懐
ことわざ「雅懐」(がかい)の意味・読み方を解説します。
雅懐
がかい
| 言葉 | 雅懐 |
|---|---|
| 読み方 | がかい |
| 意味 | 自然の美しさや詩歌の趣を味わい楽しもうとする、上品でゆったりとした心持ち。
李白が春の夜、花の咲く庭に年下のいとこたちを集めて酒宴を楽しんだ折に書いた文章の、「よい詩ができなければ、このみやびやかな思いをどうして言い表せようか」という一節による。李白は中国・唐の時代の詩人。 同じ文章から出た言葉には、天地は万物の逆旅・浮生夢の如し・金谷の酒数もある。 |
| 例文 | 山あいの宿で色づいた紅葉をながめていると、おのずと雅懐がわいてきて、久しぶりに短歌を一首詠んだ。 |
| 出典 | 李白「春夜宴桃李園序」 |
| 場面 | 風流 |
| 使用漢字 | 雅 / 懐 |
