圭復
ことわざ「圭復」(けいふく)の意味・読み方を解説します。
圭復
けいふく
| 言葉 | 圭復 |
|---|---|
| 読み方 | けいふく |
| 意味 | 人からもらった手紙などを、くり返し何度も読むこと。手紙にかぎらず、文章を何度も読み直す場合にも使う。
孔子の弟子の南容(なんよう)が、「白圭(はくけい)」の詩をくり返し唱えていたという『論語』の話から。「白圭」は『詩経』にある詩の一節で、白い玉の板の欠けはみがいて直せるが、口にした言葉の誤りは直しようがない、とうたったもの。孔子はその南容に、兄の娘を嫁がせたという。 語の形は、「白圭」の「圭」に、くり返す意味の「復」をつなげたもの。 |
| 例文 | 恩師から届いた便りを机の引き出しにしまい、迷ったときには取り出して圭復している。 |
| 出典 | 『論語』先進 |
| 場面 | 文章 / 手紙 |
| 使用漢字 | 圭 / 復 |
