鼈が時をつくる

「鼈が時をつくる」の意味・読み方を解説します。類句に「朝日が西から出る」などがあります。

言葉鼈が時をつくる
読み方すっぽんがときをつくる
意味どう見ても起きるわけがない事柄や話のたとえ。
「時をつくる」は、おんどりが高らかに鳴いて夜明けを人々に知らせる意味。本来にわとりがするその務めを、すっぽんが果たして朝の訪れを告げることなど、まずありえない。
同様に、起こりえない話を、太陽がのぼってくる方角にたとえた句に朝日が西から出るがある。
例文あの片づけ嫌いの兄が、言われる前に自分から部屋を掃除するなんて、鼈が時をつくるような話だ。
場面不可能 / 道理に合わない
類句 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
お天道さんが西から出る
川が逆さに流れる
使用漢字鼈 / 時

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