「仲裁」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 12 件
「仲裁」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全12件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
喧嘩や言い争いの間に人が入ってくれたら、その口ぞえに従って引き下がるほうがよい。 当人どうしでは引っ込みがつかなくなるところへ折よく現れてくれるのだから、土地の守り神が助けに来たものと思って受けよ、という言い方。 「挨拶」は、間に立って取り持つこと。「仲裁は時の氏神」ともいう。
間に立つ(あいだにたつ)
当事者同士の間に入り、交渉や話し合いを仲介して、調整やとりまとめを行うこと。 「間に入る」ともいう。
足して二で割る(たしてにでわる)
両者の特徴や程度の間をとること。
時の氏神(ときのうじがみ)
ちょうどよい時期に来て喧嘩の仲裁などをしてくれるありがたい人のこと。
仲立ちより逆立ち(なかだちよりさかだち)
他人の間に立って仲介をすることは非常に気苦労が多く、時には骨が折れる作業であるため、むしろ逆立ちでもしていた方が楽だということ。
仲に立つ(なかにたつ)
仲介役として、両者の間にはいること。
仲に入る(なかにはいる)
対立している両者の間にはいって、両者の関係が修復するようにつとめること。
仲を取り持つ(なかをとりもつ)
双方の仲立ちをすること。
中を取る(なかをとる)
中間をとること。折衷する。どちらか一方に偏ることなく、適度な解決策を見出すこと。 または、間にはいる。二者間に入り、仲裁すること。
橋を渡す(はしをわたす)
行き来の無かった者どうしが向き合えるよう、第三者が手引きをすること。 争いを収める場合に限らず、新しい縁をつなぐときにも使う。
パイプを通す(ぱいぷをとおす)
組織や個人の間で意思の疎通が円滑に行われるよう、事前に調整したり、やり取りの通路を整えたりすること。 二つの地点をパイプ(管)でつなぐように、情報の通り道を作ることから。
夫婦喧嘩は犬も食わない(ふうふげんかはいぬもくわない)
夫婦喧嘩は長続きせずにすぐに仲直りするものなので、他人が仲裁に入るものではないということ。 何でも食べる犬ですら食べない(気に止めない)との意から。
