「稼」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 10 件
「稼」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
足で稼ぐ(あしでかせぐ)
自分で動き回ったり行動をしたりして、成果を得る。
祈るより稼げ(いのるよりかせげ)
困難に直面した時は、神仏に祈るより、自力で働いて解決しろということ。
稼ぎ男に繰り女(かせぎおとこにくりおんな)
夫は外で働いて収入を得てきて、妻は家の中でそのお金を工夫して回し、一家の生活をまかなうという組み合わせ。昔の日本で、夫婦の役目はこう分けるものだと、ふつうに思われていたのを言い表す句。 「繰り」は「やりくり」のことで、限りのあるお金をあれこれ工夫して足りるように回すことをいう。 男は外、女は内と役目を分けた昔の暮らし方から出た言い回し。
稼ぐに追い付く貧乏無し(かせぐにおいつくびんぼうなし)
一生懸命働けば、貧乏に苦しむことはないというたとえ。 「稼ぐに貧乏追い付かず」「辛抱に追い付く貧乏なし」「稼げば身立つ」ともいう。
稼ぐに追い抜く貧乏神(かせぐにおいぬくびんぼうがみ)
いくら働いても貧しい人は貧乏から抜け出すことができないというたとえ。
稼は老農に如かず、圃は老圃に如かず(かはろうのうにしかず、ほはろうほにしかず)
どんな仕事でも、実地で何年も腕をふるってきた人こそが、その中身にいちばん通じているということ。 「稼」は稲・麦といった穀物を植え育てること、「圃」は菜園で野菜を育てることで、「老農」「老圃」はその仕事に年季の入った農夫をいう。 出典の『論語』では、作物の育て方を習いたいと弟子に頼まれた孔子が、それなら年老いた農夫のほうが自分より上だと返している。 よく似た教えのことわざに「[[餅は餅屋*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/682.php]]」や「[[田作る道は農に問え*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3646.php]]」がある。
汚く稼いで清く暮らせ(きたなくかせいできよくくらせ)
稼ぐ時にはがめついくらいに金儲けをして、そのかわり使う時には使ってすがすがしい生活をせよということ。
点数を稼ぐ(てんすうをかせぐ)
相手に気に入られるようなことをして、立場などをよくしようとすること。
時を稼ぐ(ときをかせぐ)
準備を整えたり有利な状況になったりするまで長引かせること。 「時間を稼ぐ」ともいう。
星を稼ぐ(ほしをかせぐ)
成績をよくすること。点数を稼ぐこと。
- /
- 1ページ
