稼は老農に如かず、圃は老圃に如かず

ことわざ「稼は老農に如かず、圃は老圃に如かず」の意味・読み方を解説します。

言葉稼は老農に如かず、圃は老圃に如かず
読み方かはろうのうにしかず、ほはろうほにしかず
意味どんな仕事でも、実地で何年も腕をふるってきた人こそが、その中身にいちばん通じているということ。
「稼」は稲・麦といった穀物を植え育てること、「圃」は菜園で野菜を育てることで、「老農」「老圃」はその仕事に年季の入った農夫をいう。
出典の『論語』では、作物の育て方を習いたいと弟子に頼まれた孔子が、それなら年老いた農夫のほうが自分より上だと返している。
よく似た教えのことわざに「餅は餅屋」や「田作る道は農に問え」がある。
例文トマトがうまく実らないと悩んでいたが、稼は老農に如かず、圃は老圃に如かずと思い直し、隣の畑で何十年も野菜を育ててきた老夫婦に教わることにした。
出典『論語』子路
場面経験 / 技術 / 農業
使用漢字稼 / 老 / 農 / 如 / 圃

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