「色」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
「色」で終わる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
烏の濡れ羽色(からすのぬればいろ)
髪の毛が、水に濡れた烏の羽のように、真っ黒で艶のあるようす。
国色(こくしょく)
国じゅうを見わたしても肩を並べる人がいないほど、顔立ちの美しい女性。 ここでの「色」は顔かたちの美しさのことで、「国色」は、国のどこを探してもかなう者のない美しさを表す。昔の中国の歴史書『春秋公羊伝(しゅんじゅうくようでん)』に、晋(しん)の国の献公(けんこう)がたいそうかわいがった驪姫(りき)という女性を「国色」と呼んだ一節がある。献公は驪姫の産んだ子を跡継ぎにしようとして、もとの跡継ぎだった申生(しんせい)を殺したとある。 牡丹(ぼたん)の花を指して言う場合もあり、四字熟語の[[国色天香*https://yoji.jitenon.jp/yojie/2270]]は、美しい女性と牡丹のどちらも指す。
色即是空、空即是色(しきそくぜくう、くうそくぜしき)
この世の形あるすべてのものは、空しい仮の存在であり永遠に存在するものはないということ。同時に、すべてのものの本質は実体のない空なものであるが、それがこの世を形作っているということ。「色」は形あるすべてのもの、「即」はそのままの意。
物色(ぶっしょく)
多くの中から、目当てにかなうものや人を見つけ出そうとすること。 「物色」はもと、いけにえに使う獣の毛の色を指し、そこから、目じるしとなる特徴をたよりに人を探すことをいうようになった。
焼き餅は狐色(やきもちはきつねいろ)
女性の適度なやきもちはかわいいが、焼きすぎると嫌われる。餅を狐色に焼くように、ほどよい程度に焼くのがよいということ。
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